「美人水」として古くから民間で伝承されてきた、植物由来の美顔化粧水がヘチマ水です。
おだやかな使い心地の本格化粧品「ヘチマコロン」として発売されたのは、大正4年(1915)のことでした。
現在、ヘチマコロンが原料として採用しているヘチマ畑があるのは、豊かな水を湛える阿蘇山の麓に位置する雄大な土地。
地面にヘチマの蔓を這わせる独自の地這方式で、無農薬・有機肥料で大切に栽培しています。
さんさんと降り注ぐ太陽の光と天然のミネラル水を与えられ、無農薬、有機肥料で大切に育てられたヘチマの茎から「導管液」と呼ばれるヘチマ水が得られます。
ヘチマの茎の無数の細胞を通り抜けて生まれる神秘の水を、特許取得済の「低温採水方法」による丁寧で衛生的なプロセスで集め、みずみずしいヘチマコロンのスキンケアがつくられます。
植物由来ならではのやさしい使い心地と、洗顔後の素肌につけるのはもちろん、ボディローションとして日焼け後のケアにも惜しみなく使えるバリュープライス。
祖母から母へ、母から私へと、100年を超えて受け継がれてきた理由はここにあります。