華やかに魅了する、自然なふたえ!
まぶたを接着させないリキッドフィルム方式で自然な仕上がりが楽しめる、ゴムラテックスベースのふたえまぶた化粧品。
極細の幅にも対応する細筆タイプなので、奥二重や二重の方がよりクッキリとしたラインを作るのにも最適。水や汗でも取れにくく、理想の二重を長時間キープできます。
「ローヤルプチアイム」独自のストレッチエッセンスにより皮膜が収縮し、塗った部分と塗っていない部分との境目が折り込まれ、自然なふたえを演出。つっぱり感がなく、まばたきをしても自然です。
保湿成分(ヒアルロン酸)がまぶたのうるおいを守り、容器はほどよい重さのガラスビンなので、メイク中も倒れにくくなっています。
二重になりにくい部分には付属のスティックをお使いください。
商品仕様
- 販売価格 ¥3,080(税抜価格 ¥2,800)
- 内容量4ml
- 商品番号 755956
- 単品サイズ 92×171×62 mm(W×H×D)
- 単品重量 62g
- ケース入数 36(6×6)
- 生産国日本
- 発売元有限会社ローヤル化研
- 製造販売元 シロー化学株式会社
商品画像
カタログ画像
使用説明書
全成分
ゴムラテックス、(スチレン/アクリル酸アルキル)コポリマーアンモニウム、水、PG、アンモニア水、エタノールアミン、グリチルリチン酸アンモニウム、PVP、メチルパラベン、プロピルパラベン、リン酸二アンモニウム、ヒアルロン酸Na、クオタニウム-73
ご使用上のポイント
1 慣れるまで細幅に重ね塗りすることをお勧めします。
2 ドライヤーの冷風でまぶたを乾かし、ティッシュや綿棒等で目頭から目尻方向になぞるとテカリが落ち着きます。
3 お化粧を終わらせた後に二重まぶた形成化粧品をご使用になることをお勧めします。
ローヤルの二重まぶた形成化粧品は皮膜を作りますので、この上にメイクをのせてもなじみにくくなることがあります。
まずアイメイクを完成させてから二重を作り、その上にパウダータイプのシャドウをのせるとより美しい仕上がりになります。
リキッドタイプのアイライナーをご使用の場合は、二重を作った後にアイライナーをひくと綺麗に仕上がります。
マスカラは二重まぶた形成化粧品の後にご使用下さい。
基本的な使用方法
基本姿勢
美しく仕上げるためには、まぶたをシワのない状態でキープさせることがポイントです。
イラストのように頭を後ろに倒し、あごを前に突き出して目線を下にしてください。液を塗って乾くまで、この姿勢を保つようにします。
この姿勢を〈基本姿勢〉と呼び、使用方法の各所に出てきますのでマスターしておきましょう。
1. 二重まぶた形成液を塗ります
まつげの生え際ギリギリのところから液を置くように塗ります。
二重の線を決め、まつ毛の生え際からその線までを塗りつぶします。
液を塗る幅は、まぶたから眉の高さの1/3以下で決めて下さい。それ以上に塗ると、上に重なるまぶたの面積が少なくなるため、二重になりにくくなります。
初めてお使いになられる方は細めの幅に塗ってお試しください。
★この時あごは絶対に引かないようにし、目線は下のまま薄目を開け動かさず必ず〈基本姿勢〉を保ってください。
2. 液を乾かして皮膜をつくります
ドライヤーの冷風を当て液が透きとおったら指の腹でまぶたを押さえ、まつ毛の生え際が出るように乾かします。(この手順によりまつ毛がアップします)
★液が乾くまでは必ず〈基本姿勢〉を保ちます。
3. 皮膜のテカリを押さえます
完全に乾いて液が皮膜になったら、表面を綿棒・ティッシュ等で軽くなぞってください。この手順によりツヤ・テカリが落ち着きます。
4. 二重まぶたを完成させます
顔を下に向けあごを引いた状態で、視線だけをそのままゆっくりと上げ、目を大きく開けてください。これでふたえまぶたの完成です。
基本的にスティックは使用しませんが、ご希望のラインになりにくい場合に補助としてご使用ください。
二重になりにくい部分には
補助としてスティックを使用します
顔を下に向けあごを引いた状態で、皮膜の最上部にスティックをあてながら視線だけをそのままゆっくりと上げ、目を大きく開いてください。少しクセがつくまでスティックをあてた状態でキープします。
※スティックを使用する場合は押し上げず、やさしくあててください。
※ご自身の二重ラインに液が塗られていない状態では、スティックを使っても二重になりにくい場合があります。まぶたをよく観察してみましょう。
タイプに合った使用方法
奥二重をはっきりとした二重に
① 元々ある奥二重の線に、ハケ先で液を置くように塗ります。これにより元々ある線よりも高い位置で新しい二重の線を作りやすくします。
② ①で塗った部分から、新しく二重にしたいところまで塗りつぶします。
二重をよりくっきり
二重の線に沿って塗る方法
① 元々ある二重の線にハケ先で液を置くように塗ります。これにより二重の線の幅をより広げることが出来ます。
② 更に幅を広くしたい部分がある場合は、①で塗ったところに重ねてもう一筆上に、ポイントで塗り足し幅を広げます。
【ポイント】液を置くように塗ることで元々の線が入り込むのを防ぎます
下垂した目元に
多くの方はまぶたの目尻側が下垂しがちです。ここを中心に液を塗ることがポイントとなります。
まぶた全体に液を塗る方法
元々ある奥二重の線に、ハケ先で液を置くように塗ります。
この時、目尻側は図のように、目尻側はふたえの線より上に、幅を持たせて塗ることが大切です。これにより下垂した部分をスッキリさせます。
【ポイント】目尻に向かって幅広に塗ることで下垂したラインを引き上げます。
下垂した部分にだけ塗る方法
① 二重の線の目尻側にだけハケ先で液を置くように塗ります。
② 更に目尻幅を広くしたい場合は①で塗ったところに重ねてポイントで塗り足します。
使用前及び使用中の注意
●必ずパッチテスト(※1)を行ってください。
●お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないとき即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1) 使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
(2) 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
●まぶた周辺に傷、はれもの、しっしんなどの異常がある場合はご使用をお避けください。
●アレルギー体質の方、お肌の弱い方、化粧品で刺激を感じたことのある方は、パッチテストを行うことをお勧めします。
●目に入らないようよく注意してご使用ください。誤って目に入った時は、こすらず、ぬるま湯(または水)でよく洗い流してください。
●手や指、用具など、清潔な状態にしてからご使用ください。
●容器(ビン)の口元に、直接、手やコットンなどが触れないようよく注意してご使用ください。
●冷風や温風などが直接当たる場所でのご使用はお避けください。
●まぶた以外の場所には使用しないでください。
●コンタクトレンズを装着したままご使用になる場合、レンズに液がつくと目に刺激等が生じる恐れがございますので、よく注意してご使用ください。
●お休み前には必ず本品を落としてください。
●使用感・仕上がりには個人差がございます。
※1 パッチテストのやり方
上腕の内側に適量(10円玉位)を薄く塗ってください。
24時間後、塗った部分に赤みやかゆみなどが確認された場合はご使用をおやめください。
保管上の注意
ローヤルの二重まぶた形成化粧品は、まぶたを接着させない非接着方式で、速乾性もその特徴のうちの一つです。このため、揮発性と硬質性が高い商品となりますので、開封後は使用頻度に関係なく徐々に固まります。
性質上、とてもデリケートな商品ですので、少しでも長くご使用いただくためには下記の点にご注意ください。
※商品開封後はなるべく早めにご使用ください。
●ご使用後は必ずキャップをきちんと閉め、立てて保管してください。
●空調機の直下でのご使用は避けてください。容器の中に風が入り込み液全体の固まりを早める原因になることがございます。
●ハケ先や軸に塊が付きはじめたらこまめに綿棒でお取りください。塊が大きくなり全体の硬化を早めることがございます。
●ビンの縁やキャップの内側に、液の塊が付着していたら、綿棒で取りのぞいてください。軸とキャップの付け根で液が固まると、ハケが折れる原因になることがあります。
●温度差に弱い製品です。保存上10℃〜25℃が適温ですので、直射日光のあたる場所、冬場の冷たい窓際での保管は避けてください。
●固まり防止のために、週に一度はビンを振ることをお勧めします。その際、キャップ部分を持ち、ビンを揺らすように横に振ると効果的です。
*温度変化によってアンモニア臭を感じる場合がございますが、品質には問題ございません。
*天然成分を使用しているため粘度や色など製品ごとに若干の違いが生じますが、品質には問題ございません。
*開封後は、徐々に粘度が高くなり、製品効果が出にくくなったり白浮きする場合がございます。
*製品の性質上、いちど開封された製品の返品や交換はお受けすることができませんのでご注意ください。