自然界に存在する素晴らしい素材の数々と、絶えず進化するサイエンスに裏づけられた先端技術との融合。

スタイリングやカラーリングによる一時的な美しさではなく、根本から健やかで美しい髪を維持するためのヘアケアシリーズが「スーパーフードラボ」です。

ヘアケア製品に使用できるスーパーフードは20種類といわれていますが、その中から10種類を厳選して配合。

パラベン、SLS、紫外線吸収剤、合成着色料、動物由来原料は不使用で、デリケートな頭皮にも対応します。

タンパク質の合成を促す補酵素であり、健やかな印象の髪には不可欠なハリとコシ、うるおいをもたらすビオチンと、アミノ酸成分によるやさしい使い心地で、自分史上最高の髪へと導きます。

長野県佐久市の千曲川に近い、木々に囲まれたのどかな場所に「ねば塾」の小さな工場が建ち並んでいます。

従業員の約半数は障がいを持った方々ですが、福祉的な補助金を受けずに経済的に自立できるよう、初代塾長である笠原愼一氏によって1978年に立ち上げられたのが「ねば塾」です。

設立当初は製造や販売で苦労が絶えませんでしたが、さまざまな人々の応援もあって、現在では人気ブランドのOEMや、超有名動物園などのアミューズメント施設で販売されているアートソープなどを手がけるまでに成長しました。

もっとも人気の「白雪の詩」など、薬機法上は化粧石けんとならず「台所用石けん」と表記されている商品もありますが、化粧品レベルの原料を使って化粧品製造認可を受けた工場で作られており（※）、品質的には遜色ありません。

高純度な石けんは洗い流したあとの生分解も早く、およそ30日で完全に分解（究極的生分解）されるといわれます。

暮らしのあらゆるシーンにやさしく寄り添う「ねば塾」の魅力は、知れば知るほど、使えば使うほど手放せなくなる魅力にあふれているのです。

※パッケージングなどの仕上げ作業だけが、作業担当者の持ち場（化粧品製造未認可）で行われているために台所用石けんとなってしまいます。

日本のエーゲ海ともいわれるほど温暖で美しい、岡山県瀬戸内市牛窓。

1942年、日本オリーブの創始者である服部和一郎氏は、瀬戸内海に面する港町を臨む牛窓の小高い丘を開き、オリーブの木を植樹しました。

1949年には法人化され、化粧品ブランドとして「オリーブマノン　バージンオイル」（現在の「化粧用オリーブオイル」）が誕生。

人気の高まりとともに、紫根、当帰などの生薬を配合したクリームや、オリーブ果汁を配合した化粧水を発売します。

また、化粧品だけにとどまらず、牛窓産のオリーブから搾った国産オリーブオイル「うしまど」は、さまざまな品種のオリーブを絶妙にブレンド。

他に類のないフレッシュな味わいでさまざまなコンクールや品評会で受賞を重ねてきました。

現在では牛窓だけではなく、スペインのトルトサにも自社農園を保有し、その高い品質は国際的にも認められています。

乾燥・パサつき、枝毛・切れ毛などのヘアダメージと並んで、くせ毛やうねりによるスタイリングのしにくさは、髪にまつわる悩みの上位に常にランクインしています。

湿気などの外部要因や加齢による髪質の変化も関係しますが、髪の毛自体の構造や毛穴の歪みが根本的な原因です。

「マニス　ストレートヘア」シリーズは、縮毛矯正やストレートパーマに頼らず、毎日のシャンプー＆トリートメントだけでくせ毛の悩みを改善するために開発されました。

ツヤのある美しい髪の決め手である毛髪表面のキューティクルを構成する「18ｰMEA」という脂肪酸に着目し、保護成分としてすべてのアイテムに配合。

また、毛髪のおよそ85％を占めるタンパク質・ケラチンの中に40％ほど含まれるアミノ酸である「シスチン」は、髪の内部構造において重要な存在です。

18ｰMEAでキューティクルの表面を補修しながら、加水分解ケラチンが毛髪内部のシスチン結合を補修することで歪みやうねりを抑え、まとまりのよい髪へ導くのが、「マニス　ストレートヘア」の縮毛直伸メソッドです。

肩こり、腰痛、冷え症に、疲労回復・神経痛・・・

薬局で処方してもらったクスリ袋のようなパッケージに効果・効能を明記した、ありそうでなかった薬用入浴料。

温浴効果にすぐれる生薬成分やスキンケア成分を配合し、さら湯に浸かっただけでは味わえないほっこり気分にしてくれます。

１回使いきりの分包タイプなので、旅行や出張先のユニットバスでも心ゆくまでリラックスしていただけます。

「おひさまでつくった®」シリーズは、クレンジング・洗顔・化粧水だけで完結する、３ステップのシンプルスキンケア。

クレンジングオイルは植物由来のオイルのみ、洗顔フォームは石けん系の洗浄成分に植物エキス、化粧水は植物エキスとアミノ酸、というように、太陽の力が育んだ植物成分を配合しています。

化粧品のベースである水には自社製造の超純水を使用し、2006年に発見された植物由来の保湿成分「スイゼンジノリ多糖体」を全品に採用。

原料になる水前寺海苔は九州の一部にだけ自生する植物で、熊本市の水前寺成趣園（すいぜんじじょうじゅえん）で発見されたのがその名の由来｡

パッケージデザインにくまモンを起用しているのもそれにあやかっているからなんです。

姉妹品として、石けん系洗浄成分によるなめらかな泡立ちが自慢のボディソープもラインナップしています。

「4711　オリジナル　オーデコロン」は、1792年にドイツのケルンで誕生したオーデコロンの元祖。

それは“アクア・ミラビス”（不思議な水）と呼ばれ、ナポレオンが率いるフランス軍によってヨーロッパ中に広まりました。

誕生以来200年以上にわたって独自の製法を守り続け、現在も香料は天然の植物素材だけで作られています。

香りの特徴は、どこまでも爽やかで、年齢や性別を問わずに気軽にお使いいただける柑橘系。

ボディローションとしてはもちろん、手のひらにたっぷりと取り、顔や首すじなどにもバシャバシャとつけるのがドイツ流の使い方。

爽快な使用感は、疲れたときや気分をリフレッシュしたい時に最適です。

世界で唯一「オリジナル」の名を冠することが許された「4711　オリジナル　オーデコロン」。全５品のラインナップから、お好みのサイズをお選びください。

「4711　ポーチュガル」は「シトラスの定番」と呼ばれる、4711のロングセラー商品。

「4711　オリジナル　オーデコロン」をベースにしながら、特に日本人の嗜好に合わせて開発されました。

地中海の強い日差しとやわらかな風をイメージして調香した爽やかで甘いスウィートオレンジの香りが、数多くのファンの心をとらえて離しません。

オーデコロンやオードトワレなどのフレグランスラインはもちろん、ヘアケア、フェイシャルケアなど、豊富な品ぞろえも自慢です。