1987年、アメリカ・カリフォルニアから日本へと上陸して以来、現在まで愛され続けているフレグランスヘアケアのパイオニアブランド「アグリー」。

1995年には大幅なリニューアルを行い、パッケージデザインを一新するとともに内容量を450mLにアップしました。

そして2023年、時代に合わせた細かなリファインを施しながら、現在まで変わらぬ姿で販売されてきた「ダメージケア」（特に傷んだ髪用）が生まれ変わりました。

「アグリー」の最大の特徴である、何ものにも代えがたいウッディムスクの香りはそのままに、シャンプーをノンシリコン処方へ変更。

髪と頭皮のコンディションを整える、植物由来のヨクイニン抽出液（ハトムギ種子エキス）や、フケやかゆみを抑える「ファルコレックスBX32」（※）を新配合し、ヘアケア製品としての機能性をより高めています。

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「ハーバシン」は、現在のドイツでいうチューリンゲン州アイゼナハで1905年に創業し、ドイツで最も歴史の古いナチュラルコスメとして知られています。

二人の薬剤師、オットー・ケーニッヒとヘドウィグ・ケーニッヒが、生い茂る木々と花々に囲まれた、緑豊かな大地が育んだ植物から得られるスキンケア成分に着目し、新処方を開発したことがブランドのはじまりです。

オーガニック栽培された天然由来原料から厳選された成分のみを使い、美しい自然に囲まれたチューリンゲン州の中心に位置するヴタ・ファルンローダでのみ製造し、世界各国に輸出しています。

歴史と伝統、品質を何よりも尊び、ドイツ国内の研究所と自社工場において、原材料レベルからメイド・イン・ジャーマニーにこだわった物づくりを続ける姿勢が、世界中の人びとから愛されている理由です。

秋の訪れを感じさせる、甘美な橙色に輝く金木犀。

「フェルナンダ」から2020年に誕生して好評を博したキンモクセイの香り「フレグラントオリーブ」が、サステイナブルに生まれ変わって再デビューしました。

本物の金木犀の花から抽出した天然香料をベースに、甘さを引き立てるアプリコットを加え、華やかな香りとともにみずみずしい果実感をふりまいて。

ラストには清潔感あふれるフレッシュなハニーサックルで締めくくります。

涼しい風を受けながら季節の変わり目を感じさせてくれる心地よい甘さに身を委ねれば、花開いた瞬間の情緒あふれる風景が目に浮かぶことでしょう。